ダンジーブログ

ダンジーです。
玄米粉のご縁をいただきまして玄米粉の皮を使った餃子が完成しました。
というお話を前回させていただきました。


まずはこの餃子の名前をつけないとと思って、ご縁をいただいた方々に
集まっていただいき試食を兼ねて打合せをさせていただきました。


3種類の餃子を用意して提供したら、皆さん一同に美味しいを連呼!!『やったー』


心の中で第一段階クリアです。


そして問題の皮です。
こちらも玄米特有の癖や臭みもなく普通の餃子の皮となんら遜色なくて美味しいとのこと。


『やった、やったー!!』


一番の問題も無事クリアです。


皮は自分で作ったものではないですが、この皮にたどり着くまで何回か試作で作っていただいていました。そしていままで餃子と20年以上向き合ってきて皮も手作りから始まって、
いままでたくさんのオーダーメイドをしていただいた経験値があるので今回の玄米粉も改良点が明確にわかり、普通の餃子の皮のように仕上げていくための粉や水の配合も指示させていただきました。


そして皮でこだわったのは無添加です。
ほとんどの餃子の皮には加工でん粉という添加物がはいっています。
皮の舌触りをよくしたり、粘り気を出したり、でんぷん質の老化による劣化を防ぐことなどで、遺伝子組み換えトウモロコシから作られています。それに化学物質を加えて作り出すのがこの添加物です。
ほかにもトレハロース、増粘多糖類、などは入ってることが多いのですが最初に無添加でいう条件を
つけさせていただいておりました。

玄米粉の特徴としましては、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素がとても多く含まれています。
アミノ酸のひとつでストレスを和らげる効果が期待されるGABAも含み、健康に良い粉として注目されています。そして玄米粉には食物繊維が多く含まれています。

この食物繊維の働きが血糖値を緩やかにあげてくれるのでと糖質の吸収を抑えてくれるのです。なので毎日摂取することで腸活ができます。
生きてる酵素がしっかり届いておなかがすっきりするのです。


そういうお話をしたら、玄米粉のご縁をいただいた方から『超健康餃子』といただきました。
それをヒントにわたしは『腸健康餃子』と言うと、皆さんそれいいね!!と満場一致で決まりました。

”腸健康餃子” 名前に恥じない餃子を作っていきたいと思います。

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