オーナー 平田幹裕 プロフィール
芸名ダンジー(西城秀樹さん公認)
福岡県出身 昭和46年7月17日生まれ
大阪芸術大学 舞台芸術学部 ミュージカルコース卒業
特技は人間観察、オセロ、作曲、そして世界の方とコミュニケーションがとることができること。
20歳の頃、大阪のショーパブでアルバイトでものまねをしていたところ、芸能プロダクションにスカウトされる。
その後24歳で上京、西城秀樹のものまねを中心とした「いまさら秀樹」の芸名で活動を開始。
同時期にプライマルワークスというバンドを結成し、ボーカルを務める。
路上ライブで着々とファンを増やし、結成2年で渋谷ON AIR WESTでワンマンライブを開催。
当時、餃子好きが高じてライブハウスに来たお客さんに餃子を振る舞うように。
また同時期、週刊誌『FLASH』でお勧め餃子店を紹介し、話題になる。
2010年に餃子専門店「餃子BARダンジー」を東中野で開店。
芸名をダンジーに改名し、同時にフリーになる。
「餃子BARダンジー」での餃子が話題になり、通販大手の「ディノス」から直々にオファーを受けて通販も開始。
瞬く間に人気が出て、食品部門で第2位に。各メディアに取り上げられる。
「FNSフジテレビおすすめ逸品ストリート」で東京代表に選出され、めざましテレビのじゃんけんの景品にもなる。
2015年、新宿に店舗を移転しグルメ餃子専門店「ダンジー餃子」をオープン。
現在もものまねタレント、餃子専門店オーナーとして2つの顔を持ち全国各地を飛び回る。
まれに「沢田ケンケン」の芸名でも活動している。
なぜ餃子なのか?
大学生の頃アルバイトをしていた中華料理屋で、味の決め手になるのは「だし」だと気づき、様々な食材で「だし」をとることに目覚めました。
そんな中ラーメンの食べ歩きが好きで、いろいろな有名店も訪れましたが、どの店でも餃子は脇役…。
ラーメンは美味しくても餃子のクオリティは低いことにがっかりし、「ならば自分が美味しい餃子を作りたい!」という想いがふつふつと湧いてきました。
そこで中華料理屋で培ったダシの取り方を活かし、だしを効かせることで「タレがいらない餃子」作りの研鑽を重ね、ついに元祖「だし餃子」を開発。
毎日餃子作りに没頭する日々を送っています。
どん底を味わったからこそ…
自暴自棄・人間不信・無気力…
これまでの人生、そんなどん底を味わう経験もしてきました。
憂鬱でしんどくてたまらない
何もする気になれない
このまま沈み込んで行ってしまいそう
もがく気力も湧かない、、
そんな時はもう何もかも脇に避けて何も考えずに
ただ息を吸って、それから吐いて
呼吸する、ただそれだけをすればいい
それが生きるってことだから、、、
苦しい時、どん底から救ってくれた言葉です。
そして餃子への想いがあるからこそ、今の自分がいます。
餃子こそが我が人生。
餃子は我が子も同然です。
夢は世界新出!
「餃子は我が子」
そんな熱い想いでこれまでずっと餃子を作り続け、お客様にお届けしてきました。
おかげさまで最近では、日本人のお客様だけでなく海外からのお客様も増えています。
初めて餃子を口にした外国人の方々は、みなさん口々に「素晴らしい!」「美味しい!」と喜んでくれています。
「美味しい」は世界共通。美味しいものは言葉の壁を超える。
餃子で世界と繋がりたい。
世界各国に日本初の“gyoza”を認知させたい。
夢は「世界進出」です!
餃子は我が子
餃子に恩返しするために
愛する我が子を世界に羽ばたかせたい
餃子をGYOZAとして認知させたい
たかが餃子、されど餃子
敗れ(破れ)ちゃってもいいじゃない
餃子だもの ダンジー