ダンジーです。
エンゼルスの大谷選手が両リーグ単独トップの28号おめでとうございます。
打ってよし、投げてよし、顔もよし、スタイルよし、性格もよし、と非の打ち所がないですね!
そしてメジャーリーガーの概念を覆した100年に一度の二刀流で結果を残した誰もが認めるスーパースター。
そんな中、わたしも以前から取り組んでいたもちむぎを使った餃子がついに完成しました。
全粒粉の皮を使った餃子第二弾。
その名もデトックスリッチ
まずはリッチとは?
国内では14%しか取れなくて
もち麦の中でも「幻ののもち麦」と呼ばれている「ダイシモチ」を使用。
なんとこのように紫色のもち麦なんです。
そしてスペインで賞を取ったことがある最高級のオリーブを使いました。
餃子にオリーブ?
ちょっと想像つかないですよね?
悲しいことに餃子のビジュアルは包み方を変えるぐらいしか出来ませんが、包み方も考えてみようと思います。
問題の味なんですが、味の方向性がかたまってからそこから微調整【わたしはチューニングと呼んでいます。】を60日以上繰り返してこれでもかというように元々希少価値の高いリッチな食材を惜しげもなくリッチに詰め込みました。
餃子を一口頬張るとまずはオリーブのフレッシュな香りが鼻から抜けて、そのあともち麦のプチプチした食感そして全粒粉の皮のもちっとした食感と甘みを感じる皮の味わいが餃子の概念を超えてリッチな気分に仕立ててくれます。
餃子の概念が変わるということでわたしも大谷選手のように餃子の概念を変える餃子のスーパースターになりたい!
こちらもなにもつけずに召し上がっていただき、香り、旨味、肉汁受け止めていただきたいです。