ダンジーブログ
ダンジーです。
オリンピックやる前は開催するの?
って思っていましたが、いざ始まると選手をめちゃくちゃ応援している自分がいます(笑)
皆さんはどうですか?
そのオリンピックからはたくさんの勇気と希望の光をいただいております。
わたしが一番感動したのは女子ソフトボールです。
北京オリンピック以来に正式にオリンピックの種目となたのがなんと!13年ぶりとのこと。
北京オリンピックで金メダルをとったのを鮮明に覚えている方も多いと思います。
あれから13年の時を経ているにも関わらず39歳になった上野選手がいまも絶対のエースで君臨していることがまずはなによりすごいです。
わたしは決勝戦を見ながら、上野選手は日の丸を背負っているだけではない、自分を支えてくれて成長させてくれたソフトボールに恩返しがしたい。
ソフトボールの発展のために貢献したい。
だから24時間ソフトボールのことしか考えてないと思いました。
その思いがマウンドからも伝わってきて気づいたら涙が溢れていました。
何回も繰り返してみました。
人は自分のために生きていけません。
そう、自分ではない誰かのために生きていくです。
上野選手はソフトボールのため、いまのわたしがあるのは宇津木監督のお陰。
18歳の時からどんな時も寄り添ってくれたので
投手としての成長、人間としての成長がある。
『ここまで続けてこられたモチベーションは宇津木監督のお陰です。金メダルをとって恩返しをしたい一心で頑張れました』とのこと。
人は人に言われて変われるものではありません。
それはすなわち2次情報。人は自ら経験したことを肌で感じて生まれ変れるのです。
そんな人として大事な師弟の絆を上野投手を通して感じさせていただき感謝申し上げます。

